Bruno Pelletier Japon : 2007 でっかいオーケストラ

「でっかいオーケストラ」感想

「GrosZorchestre」(でっかいオーケストラ)というのは、
ブリュノ・ペルティエが3人のミュージシャンと組んだジャズ・バンド。

もちろん「でっかい」というのは、ふざけてつけたネーミング。
軽い気持ちでちょこっとやるだけの予定だったのが、
思いのほか好評だったため、アルバムやDVDまで出すことになりました。

ピアノ:ジュリー・ラモンターニュ
コントラバス: デイヴ・ワッツ
ドラム:りチャード・アーウィン


それまでのブリュノは、コンサートでもカジュアルな服装が
多かったと思いますが、
この「でっかいオーケストラ」の時にはネクタイをしめ、
スーツ姿でびしっと決めていて、かっこいいです!

歌のレパートリーは、自分の持ち歌をジャズっぽくアレンジしたものから、
往年の他の歌手の名曲まで、様々。

ショーによって歌う歌も違っているようです。
(* 元々ブリュノは普通のソロ・コンサートでも
よくそういうことをしますが)

シックで落ち着いたこのショーは、私も大好きです。
ブリュノの声の良さがとても伝わってきます。


さて、このコンサートを見に行った時のこと。

この時、私は初めて娘を連れていきました。
チケット予約で表示されたのが、中央ブロックの通路脇の席。
娘はコンサートに行ったこともないし、まだ小学生でしたので、
この席は願ってもない席でした。
何かあったら、娘と一緒にすぐ外に出ることができますから。

そしてコンサート当日。

座席に座り、コンサート開始前の時間だったのですが・・・。


おや?
客席内をギター抱えて歩いているのは、ブリュノ・ペルティエでは・・・?

いつものカジュアルな格好で、
まるで前座の歌手のごとく歌ったり、
あるいはお客さんを案内したり。

本番?がシックな感じなので、いつもの感じでやりたかったのでしょうか。
とにかく本当にびっくり!!!!

ブリュノは最初、私たちの席とは反対側のほうにいたのですが、
歌いながら近くにやってきまして・・・。

ブリュノは私の顔は見なかったのですが、
なんと通路脇(私の隣)に座っていた娘の座席の
真ん前の席に立って歌い出しました!!!!!

きゃーーーーーーーーーーーーーーーっ


ブリュノは子供が好きっていうのは知ってましたが、
いやまさかほんとに来るとは・・・。

座席を通路脇にしたのは、子供がぐずったりした時のことを
思ってのことでしたが、この時ほど座席のチョイスがよかったと
思ったことはありません。


さて、「前座」も終わって、でっかいオーケストラの「本番」開始。
舞台も暗いことが多く、シックな感じです。

何曲か歌い終わり、ブリュノがトークをしていると、
客席から女性が舞台のブリュノに近づいて、何か言って去って行きました。

その時もちろん私にはその声も聞こえなかったのですが、
すぐにブリュノが説明したところによると、
なんとブリュノの社会の窓が開いていたらしい・・・。

場内大爆笑。
シックな雰囲気でカッコよくやってきただけに余計に。

これからは気をつけようね、ブリュノ。


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新アルバム「君のまわりで」
ブリュノ・ペルティエのアルバム「Regarde autour(君のまわりで)」詳細はこちらまで

アーティスト・プロフィール
Bruno Pelletier

Bruno Pelletier ブリュノ・ペルティエ

カナダのフランス語圏ケベック州出身。3度の最優秀男性歌手賞の実績を誇る実力派歌手。ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」で人気を不動のものに。ロックからジャズまで幅広い音楽を豊かに歌いこなし、定期的に東欧でもツアーを行っている。

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