Bruno Pelletier Japon : 2011 カレブの娘たち

(1) 心配ご無用

高みへ そして前へ (2011 カレブの娘たち)

(1) 心配ご無用

フォーク・ミュージカル「カレブの娘たち」の幕が上がり、
「高みへ そして前へ・・・」という歌声が場内に響く。
それは、3代に渡る女性たちの愛と家族の物語。
ケベックで繰り広げられるその物語は、だが、
舞台が他のどこであっても不思議ではない。
それがどこであれ、
生きる理由と力を与えてくれるもの、それは
愛と家族だからだ。


2010年春、新作ミュージカル「カレブの娘たち」へのブリュノ・ペルティエの参加が発表された。
この作品は、元はアルレット・クテュールによる小説で、
その後ケベックでテレビドラマ化され大人気を博した。
今度はそれがミュージカル化され、ケベック州を巡演するという。

舞台のチケットが発売される段階では、まだCDは発売されていなかった。
だから全体的にどのような歌になるのか、特にブリュノが歌うものに関しては
未知の状態だった。

しかし、心配は無用。私はチケットを即手配することに全く疑問も抵抗もなかった。
ブリュノが歌う限り、少なくとも彼の歌に関しては間違いなく素晴らしいものになる。
それは太鼓判を押されたも同然。
「百の顔と千の声を持つ男」ブリュノ・ペルティエの
新たな一面を見つける旅になるだろう。


そして2011年7月、「カレブの娘たち」が上演される「ケベック大劇場」の前で
綺麗な虹が私を出迎えてくれた。

201107_02.jpg

私を日本からケベックへいざない、今や東欧にまで活動範囲を広げるブリュノ・ペルティエは、
まるで大陸と大洋をまたぐ虹・・・。
ブリュノの生まれ故郷ケベック・シティにかかる七色の橋を見ながら、そんなことをふと思った。


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アーティスト・プロフィール
Bruno Pelletier

Bruno Pelletier ブリュノ・ペルティエ

カナダのフランス語圏ケベック州出身。3度の最優秀男性歌手賞の実績を誇る実力派歌手。ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」で人気を不動のものに。ロックからジャズまで幅広い音楽を豊かに歌いこなし、定期的に東欧でもツアーを行っている。

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