Bruno Pelletier Japon : 「ただただ美しいものにしたい」-「音楽と映画」の記事

「ただただ美しいものにしたい」-「音楽と映画」の記事

ブリュノのアルバム「音楽と映画」関連の記事を紹介します。

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Musimatrixの記事より
Bruno Pelletier et Guy St-Onge nous invitent au cinéma
ブリュノ・ペルティエとギ・サントンジュ、映画への誘い いざない

9月15日、ブリュノ・ペルティエがギ・サントンジュとコラボレーションした最新アルバム「音楽と映画」の新作発表会が「モントリオール・ケベックシネマテーク」にて行われた。映画の曲からインスピレーションを得たこのアルバムの発表に、またとない場所だろう。

ブリュノ・ペルティエは常にチャレンジャーだった。ミュージカル、様々な舞台、クルーナー(*フランク・シナトラに代表される低音でバラード・ジャズなどを歌う人気男性歌手のこと)のアルバム等々。決して単調ではいない。何も彼を止められないのだ。

今回、「音楽と映画」で聞くことができるのは、「ムーラン・ルージュ」の「ユア・ソング」や、「バグダッド・カフェ」の「コーリング・ユー」、「ガブリエル」の「平凡」、「カリブの熱い夜」の「見つめてほしい」などである。

ブリュノとギは2010年の「ノートルダム・ド・パリ」シンフォニック・コンサート・ば^ジョンのヨーロッパ・ツアーで出会って意気投合し、以降、それを実現させる機会を探ってきた。

「この過程でずっと僕らが目指したのは、たった一つのことだけなんだ。
『ただただ美しいものにしたい』」 - ブリュノ・ペルティエ

「録音は、音楽と友情に対する情熱と愛であふれていたよ」 - ギ・サントンジュ


ピアニストでもあるギ・サントンジュによる編曲、シンフォニー用再編曲、演出は、ブリュノ・ペルティエの感性とテクニックと混じり合い、このアルバムはケベックや他の国での映画にインスパイアされ、かつインスパイアしていく賛歌となるだろう。

これら古典作品を過去に歌った偉大な歌手たちと肩を並べようとすることは、それ自体大きな冒険心が必要だ。神業をもって挑む二人のコラボレーションに拍手を贈りたい。

私はこの夜3列めに座っていたのだが、ブリュノの「Ordinaire 平凡」の歌には、その強さとうまさに鳥肌が立った。とても素晴らしい時間だった。

オーケストラ・バージョンだけで満足がいかないという熱心なファンには、スペシャル・ピアノ・バージョンもある。その場合は、両方が入ったデラックス・バージョンがお勧めだ。



ブリュノ・ペルティエ「Your Song」。4分ほどのところから始まります。

アルバム「音楽と映画」については、こちらで詳しく説明しています。
(* 2014年9月28日 追記・修正しました)



Québec Spotの記事より

Bruno Pelletier et Guy St-Onge présentent Musique et Cinéma
ブリュノ・ペルティエとギ・サントンジュが「音楽と映画」を披露

2014年9月16日

モントリオール・ケベックシネマテーク」で、二人のアーティストの新たなプロジェクト「音楽と映画」の新作発表会が9月15日に行われた。

ブリュノ・ペルティエの数々の成功を、私たちはよく知っている。曲を挙げるなら「Rendus là」「Pour la dernière femme」「Aime」や「La manic」などがあり、そして数々のフェリックス賞の受賞者でもある。ブリュノはその芸術の頂点に達しているのだ。

一方ギ・サントンジュは、40年以上に渡るそのキャリアで様々な才能を見せている。演奏家であり、指揮者であり、編曲・演出をこなし、「Ad-Lib」「Chabada」「Ça va être ta fête」などのテレビ番組の音楽ディレクターでもある。

「音楽と映画」プロジェクトのアイデアは2010年に遡る。「ノートルダム・ド・パリ」のシンフォニック・コンサート・バージョンのヨーロッパ・ツアーの時だ。すぐさま二人は共鳴し、結託したのだが、それはこの日上映された新作紹介ビデオにもよく表れていた。

このアルバムには、フランス、アメリカ、そしてケベックの映画曲が12曲収録されている。 二人はこれらの曲を一度解体し、シンフォニック・バージョンとして蘇らせている。例えば、「Calling you コーリング・ユー (バグダッド・カフェ)」「Against All Odds 見つめて欲しい (カリブの熱い夜)」「Your Song ユア・ソング (ムーラン・ルージュ)」あるいは「Shefferville, le dernier train シェファーヴィル、最終列車 (最後の氷河) 」などだ。

発表会では、まずピアノに合わせてブリュノが「La maison sous les arbres 木陰の家 (木陰の家)」を歌って披露。2曲目の「La complainte de mon frère 兄への哀歌 (命令)」は、シンフォニック・バージョンの紹介として録音音声に合わせて歌われた。また、「Ordinaire 平凡 (ガブリエル)」も披露された。

ブリュノ・ペルティエが語ったところによると、CDのブックレットには、映画「Les ordres(命令)」の監督Michel Brault ミシェル・ブローが持っていた物を写真として収めているという。

二人は現在ケベック全土をツアー中。詳細はこちらまで。

文 : Manon Monosiet
写真 : Leigh-Anne Pinos

[2014/9/28]

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新アルバム「君のまわりで」
ブリュノ・ペルティエのアルバム「Regarde autour(君のまわりで)」詳細はこちらまで

アーティスト・プロフィール
Bruno Pelletier

Bruno Pelletier ブリュノ・ペルティエ

カナダのフランス語圏ケベック州出身。3度の最優秀男性歌手賞の実績を誇る実力派歌手。ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」で人気を不動のものに。ロックからジャズまで幅広い音楽を豊かに歌いこなし、定期的に東欧でもツアーを行っている。

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